分類 > マーク・トウェイン関連
イノセント・アブロード(下)
聖地初巡礼の旅
A5判・361頁・定価2970円(税込)
2004年03月発行
ISBN978-4-8301-1024-5
在庫: 有 ※ 2023年11月現在
マーク・トゥエイン著/勝浦吉雄・勝浦寿美訳
永遠のベストセラー作家、マーク・トゥエインがおくる痛快な旅行記。マーク・トゥエインが、ヨーロッパ・中東を巡る聖地巡礼団の一行に同行し、各地で笑いとペーソスに満ちた騒動を巻き起こす。アメリカ人のイノセンス、アメリカVS旧世界の構図が、軽妙かつ挑発的に描かれる。上・下巻同時発売。
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目次
第一章 骸骨寺院の修道士はお人好し
第二章 ベスビオ山に登る
第三章 ナポリを観て死ね
第四章 ポンペイの埋没都市
第五章 楽しいアテネでのお忍び
第六章 不潔とペテンの街コンスタンティノープル
第七章 トルコ風呂には幻滅
第八章 廃墟のセバストポール
第九章 オデッサへ
第十章 ロシア皇帝に謁見
第十一章 魅力溢れるスミルナ娘
第十二章 山上の牡蠣の殻は不思議
第十三章 トルコの浦島物語
第十四章 夢の聖地巡礼を目指して
第十五章 オスマン帝国の暴政
第十六章 美と神秘の神殿バールベク
第十七章 永遠の都ダマスカス
第十八章 憧れの聖地へ足を踏み入れる
第十九章 ちっぽけな国の王様たち
第二十章 イエス・キリストの活動
第二十一章 憂鬱な聖地の風景
第二十二章 十字軍騎士の夢のあと
第二十三章 エルサレムを見て馬も涙
第二十四章 ベドウィン族はならず者
第二十五章 ヨセフの墓地とヤコブの井戸
第二十六章 アダムの墓に涙を流す
第二十七章 エルサレムには見物場所が多すぎる
第二十八章 塩の柱となったロトの妻
第二十九章 なぜヨナは鯨に吐き出されたか
第三十章 カイロは何とか我慢できる
第三十一章 ピラミッド上の苦悶
第三十二章 スペインでの楽しい七日間
第三十三章 玉に瑕の不幸
お別れの言葉
結び
改訳者あとがき
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