文化書房博文社 創立40周年記念出版
文化書房博文社 創立45周年記念出版
国際寺山修司学会編
定価2750円(税込)
美輪明宏主演「毛皮のマリー」が2019年4月に東京で公演されることを記念し特集。目玉としてダン・ケニーと青井陽治による「毛皮のマリー」の英訳を抜粋掲載。これから寺山修司を研究していく研究者や若い学徒に是非読んで欲しい一冊に仕上がった。
清水義和・赤塚麻里・清水杏奴著
定価2750円(税込)
日本が生んだ最高の劇作家の一人である寺山修司。その寺山修司の作品を様々な観点から評論・考察した。寺山修司の作り出す作品の奥深さと素晴らしさを改めて知るきっかけとなるだろう。
国際寺山修司学会編
定価2750円(税込)
過去の事象として、寺山修司の偉業を捉えるのではなく、今こそ真摯に見つめ直さなければならい寺山ワールドを発掘し続けている、寺山修司研究シリーズの9作目。いまだ色あせることのない寺山修司の世界を再評価する。
清水義和・赤塚麻里・清水杏奴著
定価2750円(税込)
村上春樹の作品及び、周防正行監督の映画「舞妓はレディ」、日本独自の文化、アートである俳句を取り上げ、メディアと芸術のイノベーションを考察する。サブカルチャーからメインカルチャーへ至る手掛かりを掴むプロセスをともに考えるた。
国際寺山修司学会編
定価2750円(税込)
寺山修司の偉業を再評価し、新機軸を切り拓く一冊。本号は、2014年にこの世を去った、寺山修司の元妻である、九條今日子追悼号と銘打ち、白石征、山形健次郎、小菅麻起子らの、縁のある人物の追悼文を掲載した。
清水義和著
定価2750円(税込)
これから百年後に残る文人は誰であろうか。ある人は太宰、三島、寺山、村上の4人であろうと答えた。本著は百年後の文学界を見据え、4人の文学作品や時代背景と互いの関係等を俯瞰し、4人が百年後に生き残る理由を詳らかにする。
国際寺山修司学会編
定価2530円(税込)
国際寺山修司学会が『寺山修司研究 第7号』としてまとめたものである。執筆陣に榎本了壱、谷川渥、霜田千代麿、白石征、中山荘太郎、三枝康之、小菅麻起子、上坂保仁、森岡稔、津田晃岐、窪田真弥、依田千穂、西尾茉以世、清水義和、堀江秀史、清水杏奴、津田モニカらが参加した。
国際寺山修司学会編
定価2530円(税込)
本書は、国際寺山修司学会が寺山修司の没後30年を記念して『寺山修司研究 第6号』としてまとめたものである。執筆陣には、榎本了壱、萩原朔美、中山荘太郎、霜田千代麿、小菅麻起子、石原康臣、上坂保仁、森岡稔、津田晃岐、中矢あゆみ、西尾茉以世、窪田真弥、清水義和、守安敏久らが参加した。
清水義和編著
定価2750円(税込)
現実ではなく仮想の現実社会を描いたSFの世界。生よりも死の世界に芸術性を求めた寺山修司。そんな寺山修司のアートの世界をアインシュタインの「相対性理論」を手引きに明らかにしようと試みた。没後30年となる今年、寺山修司の芸術作品を新たな角度から見つめ直してみてはいかがだろうか。
清水義和編
定価2970円(税込)
「言葉の錬金術師」の異名をとり、歌人、演出家、映画監督、作詞家、脚本家、俳人、評論家、俳優、写真家などとして活動、膨大な量の文芸作品を発表した寺山修司の作品を、海外の作家の視点で捉え直し、寺山作品の素晴らしさをあらためて世に問いかける。
国際寺山修司学会編
定価2530円(税込)
本書は、国際寺山修司学会が発行する学会紀要の第5号である。今作も論文、エッセイ等の様々な読み物を満載し、読者を寺山修司の不思議な魅力あふれる世界へと誘う。本書が寺山修司という人物をより深く解読するための一助となれば幸いである。
国際寺山修司学会編
定価2530円(税込)
本書は、国際寺山修司学会が発行する学会紀要の第4号である。今作も論文、エッセイ等の様々な読み物を満載し、読者を寺山修司の不思議な魅力あふれる世界へと誘う。本書が寺山修司という人物をより深く解読するための一助となれば幸いである。
国際寺山修司学会編
定価2530円(税込)
本書は、国際寺山修司学会の学会紀要である。創刊号第2号と同様に論文、エッセイ等、さまざまな読み物が満載である。寺山修司を「解読」するには時間と労力が必要であるが、本書がその「解読」の一助になれば幸いである。
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