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学校の制度を学ぶ

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目次

はじめに
凡　例

第１章「学校」とは何か
　１　「学校」の意味
　２　「学校」の役割と機能
　３　「学校」という装置への批判
第２章　近代公教育制度の誕生
　１　学校＝教育の制度化の契機１４
　２　公教育の思想１６
　３　近代公教育制度の成立過程―教会・国家・工場―
　４　近代公教育の原則―義務・無償・中立―
　５　個別教授から一斉教授へ―モニトリアル・システムを通して―
第３章　近代日本における学校制度の展開
　１　日本の近代化と「学制」
　２　日本における公教育制度の確立
　３　中等教育の多様化
　４　高等教育の拡張
　５　戦時下の教育改革
第４章　戦後日本における学校制度の展開
　１　戦後教育改革と新学制の成立
　２　新学制の再編と学校制度の多様化
　３　臨時教育審議会以降の学校改革
第５章　教育法制と学校
　１　教育法令の体系
　２　教育を受ける権利と義務教育
　３　学校の種類と目的・目標
第６章　国の教育行政と学校
　１　教育行政における国の役割
　２　教育政策の決定と実施
　３　地方の自律性と国の関与の変化
第７章　地方の教育行政と学校
　１　教育行政の地方自治
　２　教育委員会制度
　３　教育委員会制度改革
第８章　学校の組織と運営
　１　学校組織と教職員
　２　学校の運営
　３「学校の自主性・自律性」の確立と学校経営改革の推進
第９章　学校と児童生徒
　１　児童生徒の入学から卒業まで
　２　学校のルールと生徒指導
　３　児童生徒の保健・安全
第１０章　学校と教職員
　１　学校に置かれる教職員
　２　教員の資格認定制度と採用
　３　教員の服務・人事管理・研修
第１１章　学校と教育課程
　１　教育課程行政のしくみ
　２　学校における教育課程の編成
　３　教育課程と教科書
第１２章　学校と家庭・地域
　１　「開かれた学校」の志向と学校・家庭・地域の連捷
　２　地域人材の参画による学校運営
　３　学校評価
　４　学校と家庭・地域の課題

資料編
索　引

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